二本松市議会 2022-12-13 12月13日-03号
やはりこれは、各部所管において、その状況がひどい場合はやはり早めに、昨日も過疎対策持続分、地域によっては過疎債を使用するとか、そういうものをどういう補助金があるのかとか、どういう財源があるのかというのを、ぜひともこう考えながら、新しいものも造るのも我々は要望しますので、それは結構なんですが、しかしながら、やっぱりあるものを大事にする。
やはりこれは、各部所管において、その状況がひどい場合はやはり早めに、昨日も過疎対策持続分、地域によっては過疎債を使用するとか、そういうものをどういう補助金があるのかとか、どういう財源があるのかというのを、ぜひともこう考えながら、新しいものも造るのも我々は要望しますので、それは結構なんですが、しかしながら、やっぱりあるものを大事にする。
私が一番気にするのは、各部所管で横の連携をとって話をしているのかなと。今の答弁を聞くと、全くそれぞれだなという感じがしました。 ここからは、総体的な責任者であります市長から答弁をいただきたいんですが、私が一番心配しますのは、あそこには中心市街地活性化基本計画をつくるというので、あそこも含め竹根までですけど、平成19年に基本計画を上げるわけだったんですけど、いまだかつて姿が見えてこない。
各部所管ごとに管理運営委員会あるわけですから、そこに任せて、あとは民間の人でもあれば、それで済むかなと。選定委員会まで報告をして、何もそこまでやらなくてもよろしいかなと、それは時間の無駄かなというふうな、もっと職員を信頼してやってもいいのではないかと私は思います。したがいまして、今の中項目6については取りやめます。
しかしながら、各部所管の分野ごとということもあるわけでして、その具体的な判断は当局のどの部署でなされているのか改めてお聞かせください。 ◎行政経営部長(仲野治郎君) 個々の事業の評価につきましては、第一義的には、事業の実施を通して担当部・担当課が判断しておりますが、これを基本といたしまして、外部評価を含む行政評価や実施計画の見直し、予算編成を通じ、市全体としての判断を行っているところであります。
特に財政問題に対する情報の開示でありますけれども、例えばいわゆる財務諸表というものがございまして、財務諸表には支出の項目で民生費ですとか、総務費ですとか、各部所管の予算がそのまま出ているわけでありますけれども、あれを一般市民の方が見て、まずおわかりになる方はいらっしゃらないと思います。市会議員の先生方もそのことだけを見たのではおわかりにならないと思います。